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【キャットフードの選び方】安全・コスパ・健康重視で最適な商品を選ぼう

「キャットフードって種類が多すぎて、結局どれがいいの?」
「グレインフリーがいいって聞いたけど本当?」
「うちの子、最近あまり食べなくて心配…」

初めて猫を迎えた方はもちろん、今まで何となく選んできた方も、本当に猫に合ったごはんって何だろう?と悩むことはあるはずです。

実は、キャットフード選びはとても奥が深く、猫の年齢・体質・ライフスタイル・好みによって、最適なフードは大きく異なります。
さらに、原材料の違いや添加物の問題、グレインフリーの是非など、知っておきたい基礎知識もたくさんあります。

本記事では、そんなあなたのために、

  • キャットフード選びの基本
  • 原材料や栄養バランスの見極め方
  • 年齢別のフードの選び方
  • 添加物や穀物の正しい知識
  • 迷ったときのおすすめフード5選

…など、初心者でもすぐに実践できる内容をわかりやすく・丁寧にまとめました。
大切な愛猫が、毎日元気に過ごせるように。
“その子にぴったりのごはん”を見つける第一歩として、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

キャットフードの選び方の基本:どれでもいいは間違い?

「キャットフードってたくさんあるけど、正直どれでも同じじゃないの?」
そんなふうに思って適当に安いだけのものを購入してないでしょうか?

実はその考えは、猫の体調に大きな影響を与える落とし穴かもしれません。

キャットフードには、原材料・栄養バランス・添加物・価格帯など、さまざまな違いがあります。

そして、猫は人間と違い、限られた栄養素しか摂取できないため、選び方ひとつで健康を大きく左右することも。

ここではまず、キャットフードに関する基本的な知識と、しっかりと選ぶべき理由を解説していきます。

なんとなくで選ぶと猫の健康に影響するかも⁉

猫にとって食事は、健康の土台です。

それは人間もおなじですよね。

一応は日本のお店で売られているものだし、健康に被害が及ぶことはないと高をくくって、安いものばかり、おいしいものばかりを食べていると、体調が悪くなったり肥満気味になってしまいますよね。

そんな食べ物に関しての後悔は一度や二度じゃないはず。

猫もおなじで、食べるものによって体調に影響が出るのは当然なんです。

毎日口にするキャットフードの質が悪かったり、体質に合わないものを与え続けてしまうと、肥満・アレルギー・消化不良・内臓疾患など、さまざまな健康トラブルにつながる可能性があります。

逆に、体に合った良質なフードを与えていれば、毛艶もよくなり、病気にもかかりにくく、元気に長生きしてくれます。

だからこそ「なんとなく」で選ぶのではなく、知識を持って選ぶことが大切なんです。

せっかく出会えた大切な愛猫なんですから、今まで通り適当に安いもので済ませるのではなく、食事にも気を遣ってあげましょう。

種類や目的を知る

キャットフードには「ドライ」「ウェット」「セミモイスト」といった種類の違いがあるだけでなく、

目的によって「総合栄養食」「おやつ」「療法食」などにも分類されます。

さらに、近年は猫の健康意識の高まりから、サプリメントや補助食といった選択肢も増えています。

まずはそれぞれの特徴と使いどころをしっかり理解しましょう。

フードの種類(タイプ別)

キャットフードには主に以下の種類があります。

それぞれの特徴を理解し、適切なタイプのものを与える必要があります。

  • ドライフード(カリカリ)
    水分が少なく、歯ごたえがあり、保存性も◎。コストパフォーマンスが高く、毎日の主食はにドライフードが基本です。
  • ウェットフード(缶詰・パウチ)
    水分量が多く、食いつきの良さが魅力。水分補給が苦手な猫や、シニア猫におすすめです。
  • セミモイスト(半生タイプ)
    やわらかく食べやすいのが特徴。ただし、保存性が低く、人工添加物が使われていることもあるため、成分表示をよく確認しましょう。

フードの目的(用途別)

  • 総合栄養食
  • 間食・おやつ
  • 補助食(トッピング・スープなど)
  • 療法食(特別療養食)
  • サプリメント

総合栄養食は、猫が1日に必要とする栄養素がバランスよく配合された主食用のフードです。毎日食べるものになるため、この選択が最も重要となってきます。

間食・おやつは、トレーニングやご褒美に使うことが多いですが、与えすぎは肥満や偏食の原因になることもあるため、あくまで補助的に与えてあげましょう。

療法食(特別療養食)は、腎臓病・尿路結石・アレルギーなど、特定の健康状態に対応したフードです。獣医師の指導のもとで使用することが基本です。

サプリメントは、関節ケア・毛玉ケア・免疫サポート・皮膚・被毛対策など、目的別に多種多様に存在します。錠剤や粉末、液体タイプなどもあり、好みに応じて選べますが、こちらも獣医師の指導のもと、使用するのが良いでしょう。

補助食(トッピング・スープなど)は、主食にプラスして使うことで、食いつきをアップさせたり、水分補給を助ける用途で使用します。総合栄養食ではないため、あくまで“補助”として使う必要があります。

このように、キャットフードや関連商品にはさまざまな種類と目的があり、猫のライフステージや体調、好みによって使い分けることが大切です。

まずは基本を押さえて、あなたの愛猫にぴったりな“ごはん”を選んであげましょう。

キャットフードの選び方のポイント5選

キャットフードの種類と目的を理解したところで、次に選び方のポイントについて解説します。

主に、5つのポイントに気をつければ、どのようなフードを選ぶべきか判断できるようになってくると思います。

① 原材料をチェックする(主原料は動物性たんぱく質か?)

キャットフードを選ぶとき、まず最初に注目すべきなのが「原材料の最初に何が書かれているか」です。
猫は本来、肉食動物のため、たんぱく質の多い肉や魚などの動物性原料が主原料として使われているフードを基本的には選びたいところです。

ただし、だからといって「穀物=悪」とするのは間違いです。
猫はたしかに炭水化物の消化を得意とはしていませんが、適切に加工された穀物(小麦粉・とうもろこしなど)からもたんぱく質やミネラル、食物繊維を摂取することができます。

特に、良質なキャットフードは、動物性たんぱく源をベースに、栄養バランスを整える目的で適度に穀物や野菜を配合しています。
穀物には腸内環境を整える食物繊維や、栄養バランスを安定させる役割もあり、毛玉対策や消化促進にも貢献します。

問題なのは、肉や魚などの動物性原料が少なく、穀物が主原料となっているような低品質なフードです。
そういったフードはコストを抑えるために穀物でかさ増ししているケースもあり、たんぱく質の摂取量が不足しがちになります。

チェックポイントは以下の通り

  • 原材料表示の最初に「チキン」「サーモン」「ツナ」「チキンミール」などの動物性原料があるか
  • 穀物は補助的に使われているか(主原料になっていないか)
  • グレインフリーにこだわる場合は、価格や栄養バランスとの兼ね合いも意識すること

穀物が配合されているかどうかだけで判断するのではなく、「どんな原材料がどのくらいのバランスで配合されているか」を見極めることが、キャットフード選びでは何より重要です。

② 添加物・保存料に注意する

キャットフードの原材料をチェックする際、もう一つ大切なのが「添加物」「保存料」です。
添加物は猫の健康に悪いというイメージを持たれがちですが、すべてが危険というわけではありません。

実際、ペットフードには栄養を補うためのビタミン・ミネラルの添加や、酸化を防いで品質を保つための酸化防止剤などが使われています。

これらは猫が自分で合成できない栄養素を補ったり、フードの安全性を維持したりするために必要な役割を果たしているのです。

ただし、中には注意が必要な添加物も存在します。

たとえば、

  • プロピレングリコール(猫には禁止)
  • BHA・BHT・エトキシキン(保存料・発色剤/使用基準あり)
  • 亜硝酸ナトリウム(缶詰などに使用/発がん性が指摘されることも)
  • 赤色102号などの合成着色料(アレルギーや発がん性の懸念)

これらは大量摂取や長期摂取でリスクが高まる可能性があるため、できるだけ避ける、あるいは信頼できるメーカーで基準内に収まっていることを確認することが大切です。

無添加フードは安心感も◎

無添加のキャットフードは、保存性や香りは控えめですが、良質な原材料を使ってごまかしがないのが特徴。
近年は、人間が食べられる品質の素材(ヒューマングレード)や、遺伝子組み換えでない穀物・天然の酸化防止剤などにこだわった製品も増えています。

「うちの子の健康が気になる」「余計なものをできるだけ避けたい」という飼い主さんには、無添加フードを選ぶのも一つの方法です。

  • 表示義務があるため、原材料欄で添加物の名前を確認する
  • 不安な添加物(赤色〇〇号、BHAなど)が多い商品は避ける
  • 「天然由来の酸化防止剤(ビタミンEなど)」が使われていると安心
  • 保存性・価格・安全性のバランスを見て選ぼう

添加物はすべてが「悪」ではなく、「使い方」と「種類」によって評価すべきもの。
愛猫の健康を守るためには、しっかりと中身を確認し、納得できる選択をすることが大切です。

③ 栄養バランスとAAFCO基準を確認する

猫にとって理想的なフードとは、ただ“おいしい”だけではなく、必要な栄養素が過不足なく含まれているかどうかがとても重要であることを説明してきました。

その栄養バランスの目安となるのが、AAFCO(アーフコ)基準です。
AAFCOとは「米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Officials)」の略称で、ペットフードに必要な栄養基準や表示ルールを定めている機関です。

このAAFCOが定める基準を満たしているフードは、子猫・成猫・シニア猫それぞれに必要な栄養素(たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラルなど)がバランス良く含まれていることを示しており、「総合栄養食」として販売されています。

AAFCO基準の表記をチェックしよう

パッケージに以下のような記載があるか確認してみてください

「このフードはAAFCOの定める成猫の栄養基準を満たしています」

この表記があることで、「このフードを水と一緒に与えていれば、猫に必要な栄養素はほぼカバーできる」と考えてOKです。

④ 年齢・体調・猫種に合っているか

猫の年齢や体調、猫種に合ったフードを選ぶことが大切です。

  • 子猫(0~1歳)には成長に必要な栄養素が豊富に含まれたフードが必要です。
  • 成猫(1~7歳)には日常的な健康維持のための栄養が重要です。
  • シニア猫(7歳以上)には消化の負担が少なく、関節や腎臓の健康をサポートする成分が含まれたフードを選びましょう。

⑤ 食いつき・嗜好性も大事

どんなに栄養バランスが優れていても、猫が食べてくれなければ意味がありません。

猫は味や香りにとても敏感で、気に入らないフードには一切口をつけないこともあります。

特に偏食気味な猫や、年齢によって嗜好が変わってきた猫にとっては、食いつきの良さ=「命綱」と言っても過言ではありません。

嗜好性が高いフードとは?

嗜好性(=どれだけ猫が好んで食べるか)に影響を与えるポイントには、以下のようなものがあります:

  • 香りの強さ(特にウェットフードや魚系)
  • 脂質の量(脂っこいほど食いつきが良い猫も)
  • 食感や粒の大きさ(小粒・柔らかめが好きな猫も多い)

中には「香料」や「オイルコーティング」で嗜好性を高めているフードもありますが、それだけで選んでしまうと、添加物やカロリー過多のリスクも。
できれば、自然な原材料で食いつきの良いフードを探してあげたいところです。

お試しサイズや少量パックを活用しよう

いきなり大袋を買って「全然食べなかった…」というのは、猫飼いあるある。
最近では、少量パックやお試しセットを用意しているブランドも増えています。

まずは小さいサイズで試し、愛猫の好みに合うかどうかを見極めるのがおすすめです。

  • 食いつきが悪い=健康リスクにつながる可能性も
  • 香り・味・食感の好みは猫によって違う
  • 少量から試して、猫の反応を見ながら選ぼう

猫のライフステージ別|キャットフードの選び方

猫の年齢やライフステージによって、必要な栄養素やエネルギー量は大きく変化します。
ここでは「子猫」「成猫」「シニア猫(老猫)」それぞれの成長段階に応じた、適切なキャットフードの選び方についてご紹介します。

子猫期(0歳~1歳):体づくりのための「高栄養・高エネルギー」

成長が著しい子猫の時期は、成猫の2倍近いエネルギーを必要とします。
骨や筋肉、内臓など、体の基礎をつくる重要な時期なので、高タンパク・高脂肪で、消化の良いフードを選ぶことが大切です。

ポイント

  • タンパク質・脂質が豊富で消化吸収に優れた設計
  • 初乳成分(コロストラム)配合で免疫力をサポート
  • 食感や香りの好みを知るために、ドライ・ウェットの両方を試すのも◎

生後1ヶ月まではミルク中心、1〜2ヶ月頃から離乳食をふやかして与え、3ヶ月以降は本格的に子猫用のドライフードに切り替えていきましょう。

成猫期(1歳~7歳):健康維持と体重管理がカギ

身体の成長が落ち着いた成猫期は、過剰な栄養が肥満や病気の原因になることも。

特に避妊・去勢後の猫は代謝が落ちて太りやすくなるため、適正体重を保てるようなカロリー設計のフードを選ぶことが重要です。

ポイント

  • 高品質なタンパク質を保ちつつ、脂質やカロリーを抑えた設計
  • 腎臓や泌尿器の健康をサポートするアルギニン・オメガ脂肪酸・抗酸化成分を含むものが理想
  • 避妊・去勢済み猫向けのラインナップも検討を

猫はもともと水をあまり飲まないため、腎臓への負担が大きくなりがち。食事からのケアが重要です。

シニア期(7歳~):やさしい栄養で健康をサポート

7歳を過ぎた頃から、猫は運動量や代謝が少しずつ落ちていきます
また、加齢に伴い消化機能や免疫力も低下するため、腸内環境を整えながら、病気を予防するための栄養設計が求められます。

ポイント

  • タンパク質や脂質は過剰摂取を避け、体にやさしいバランスで
  • ビタミン類や食物繊維が配合されたフードで体調を整える
  • 咀嚼力が落ちてきたら、ふやかしたドライフードやウェットタイプへの切り替えも◎

高齢になるほど好みにムラが出やすくなるので、食べやすさや香りの強さにも配慮して選びましょう。

年齢に合わせたフード選びが、健康寿命をのばすカギ

猫の食生活は、そのまま健康状態に直結します。
「子猫用フードをいつまでも与えている」「年齢を意識せずに選んでいる」といったケースは、知らず知らずのうちに体に負担をかけているかもしれません。

愛猫のライフステージに合ったフードを選び、年齢に応じた栄養ケアを心がけましょう。

やっていない?キャットフードに関するNG行為

どれだけ良いフードを選んでも、与え方を間違えたり、やってはいけない行為をしてしまうと逆効果になってしまうこともあります。

ここでは、意外とやりがちなNG行為や注意すべきポイントを解説します。

● 人間の食べ物を与える

「ちょっとだけなら…」と、ついおすそ分けしてしまいがちですが、人間用の食べ物は猫にとって危険な場合があります。
特に、玉ねぎ・ニンニク・チョコレート・塩分・糖分の多いものは中毒症状を起こす可能性があり、命に関わることも。

たとえ安全な食材でも、味付けされたものは基本NGです。

● フードの急な切り替え

キャットフードを急に変えると、猫が食べなくなったり、お腹を壊したりすることがあります。

切り替えの際は、今までのフードに少しずつ混ぜて、1〜2週間かけて徐々に慣れさせるのがベストです。

● 賞味期限や保存方法を無視する

開封後のキャットフードは、空気や湿気、光の影響で酸化・劣化が進みやすくなります

酸化したフードはニオイも変わり、猫が食べなくなるだけでなく、下痢や嘔吐の原因になることも。

保存は密閉容器に入れ、なるべく早めに使い切りましょう。

● 必要以上にトッピングやおやつを与える

トッピングやおやつを使って食いつきを良くするのは悪いことではありませんが、頻繁に与えると主食のバランスが崩れることもあります。

とくに総合栄養食の摂取量が減ってしまうと、栄養不足に陥るリスクが高まります。量や頻度には注意しましょう。

● 成猫・子猫・シニアの区別を無視する

猫の年齢によって必要な栄養バランスは異なります。
「とりあえず安いフードでいいや」と選んでしまうと、成長期の子猫に栄養が足りなかったり、シニア猫の腎臓に負担をかける可能性も。

年齢・体調に合ったフードを選ぶようにしましょう。

キャットフード選びだけでなく、日々の与え方や管理にも気を配ることが、愛猫の健康寿命を延ばすカギです。
「知らなかった」では済まされないこともあるので、基本的なNG行為はあらかじめしっかり把握しておきましょう。

迷ったらコレ!目的別おすすめキャットフード5選【タイプ別で安心】

「結局どれを選べばいいの?」
ここまでたくさんの情報を見て、そう思った方も多いはず。

そこで、栄養バランス・安全性・コスパ・嗜好性・ライフステージ対応といったポイントを総合的に評価し、目的別におすすめできるキャットフードを5つ厳選してご紹介します。
どれも信頼性の高いメーカーによる総合栄養食なので、安心して選べますよ。

①ピュリナ ワン(Purina ONE)【高品質×安心の定番】

ピュリナワンは、ネスレ日本が手がける世界的にも信頼の厚いキャットフードブランドです。

成長段階別に細かくラインナップが分かれており、子猫用・成猫用・シニア用・避妊去勢後の猫向けなど、幅広いニーズに対応しています。総合栄養食としてAAFCO基準を満たしており、手頃な価格でバランスの良いフードを求める人に特におすすめです。

・総合栄養食(AAFCO基準対応)
・年齢別・体質別の種類が豊富
・スーパーや通販で手軽に買える
・コスパがよく、継続しやすい

こんな猫におすすめ
成猫〜シニアまで、幅広い年齢層の猫/初めてプレミアムフードを試したい人に最適

②ヒルズ サイエンス・ダイエット【健康特化型の王道】

科学的根拠に基づいて開発されているヒルズのフードは、特に健康ケアに力を入れたい飼い主さんに支持されています。

避妊・去勢後、毛玉ケア、消化ケアなど、猫のライフスタイルや体質に合わせた細やかな商品展開が魅力。

・医療・栄養の専門家が監修
・健康維持・病気予防に配慮された設計
・ライフステージごとの展開も充実
・尿路・腎臓・毛玉ケアなど目的別あり

  • 獣医師の推奨率が高い栄養設計
  • 各ライフステージ・体質別(避妊去勢後・毛玉ケアなど)の細分化された製品群
  • 科学的根拠に基づいたフォーミュラで、腎臓・尿路ケアにも配慮

こんな猫におすすめ:
健康維持を重視したい猫/持病・体質に合った栄養管理が必要な猫

③カナガン キャットフード【グレインフリーならコレ】

カナガンは、イギリス発のグレインフリー(穀物不使用)キャットフードで、猫の本来の食性に近いレシピで作られています。

主原料はチキンで、高タンパク・低炭水化物のバランスが魅力。

人工添加物も不使用で、アレルギーや消化の弱さが気になる猫にもおすすめです。

・グレインフリー(穀物不使用)
・ヒューマングレードの原材料
・高タンパク・低炭水化物で自然な栄養バランス
・合成保存料・着色料不使用

  • 主原料はチキン(高タンパク)+穀物不使用
  • ヒューマングレード素材で人工添加物不使用
  • 自然派志向の飼い主に人気

こんな猫におすすめ:
穀物アレルギーが心配な猫/原材料にこだわりたい飼い主さん向け

Nutro ナチュラル チョイス【コスパ重視で続けやすい】

「自然素材へのこだわり」と「コストのバランス」を両立させたプレミアムフード。

着色料・香料は無添加でありながら、価格帯は比較的手ごろ。

チキン・サーモン・白身魚など味のバリエーションも豊富なので、嗜好性を重視する猫にもピッタリ。入門用のプレミアムフードとしても優秀です。

・無添加(香料・着色料不使用)
・主原料は動物性たんぱく質
・豊富な味のバリエーション
・コスパが良く続けやすい

こんな猫におすすめ:
無添加・自然派フードをお得に続けたい/味の種類をいろいろ試したい猫

⑤ロイヤルカナン エイジングケアシリーズ 【シニア期に強い安心感】

ロイヤルカナンは、年齢・品種・体質別に特化した設計が特徴。

特にシニア向けのフードは、加齢による変化(腎臓・消化・食欲低下など)に配慮された栄養バランスが魅力です。粒の形状や香りにも工夫されており、歯が弱ってきた猫でも食べやすい工夫がされています。

・年齢・体調別に細かく対応
・シニア向けに最適化された栄養設計
・嗜好性・粒の大きさなども工夫
・多くの動物病院でも取り扱われている信頼性

こんな猫におすすめ
7歳以上の猫/加齢に伴う健康リスクを予防したい場合

キャットフードの選び方まとめ

キャットフード選びは、私たち飼い主が愛猫にしてあげられる最も基本的で、最も大切なケアのひとつです。

「どれを選べばいいの?」「グレインフリーって本当に良いの?」
「添加物は全部ダメなの?」「年齢に応じて切り替えが必要?」
そんな疑問を持つ方に向けて、本記事ではキャットフード選びの基礎から実践的なポイントまでを丁寧にご紹介してきました。

この記事でお伝えしたこと

  • キャットフードの基本知識と選び方のポイント
    原材料のチェック方法、添加物への向き合い方、AAFCO基準など
  • 猫のライフステージごとの栄養ニーズ
    子猫・成猫・シニア猫、それぞれの身体と食事の関係
  • 注意すべきNG行為や保存方法
    フードの与え方、保存、切り替えのタイミングに関する注意点
  • よくある誤解と穀物の真実
    穀物=悪ではないこと、バランスの重要性、アレルギーとの向き合い方
  • 目的別おすすめキャットフード5選
    信頼できるメーカーの中から、用途や価値観に合った製品をご紹介

大切なのは“あなたの猫に合うかどうか”

どんなに評判の良いフードでも、すべての猫に完璧に合うとは限りません。
「食べるかどうか」「体に合うかどうか」「続けられるかどうか」――
実際に試しながら、あなたの猫にぴったりの“ごはん”を見つけていきましょう。

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